- 弖爾乎波
- てにをは【弖爾乎波・天爾遠波】〔博士家(ハカセケ)のヲコト点の四隅の点を左下から右回りに続けて読むと「てにをは」となることからの名称〕(1)漢文を訓読するとき, 補読しなければならない, 助詞・助動詞・活用語尾・接辞などの古称。 てには。(2)助詞・助動詞の用法。 言葉づかい。(3)助詞のこと。(4)話の前後関係。 話のつじつま。~が合わない(1)助詞・助動詞の用法が適切を欠く。 てにはが合わない。(2)話のつじつまが合わない。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.